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【満員御礼】《枝豆の収穫体験×どろんこ自然遊び》のミニバスツアー9月23日東京都練馬区発

【開催終了】のミニバスツアー

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

・子どもに周りの目を気にせずに、思いっきり自然あそびを楽しんで欲しい。

・野菜が嫌いな子どもに野菜に親しみを持つキッカケをつくりたい!

・子どもと収穫体験をしてみたい!

・公園の砂場では思いっきり泥だらけに遊ばせるのは、周りの大人の目が気になって、つい躊躇してしまったり、子どもには「汚れるからダメ!」といってやりたいことを止めさせてしまったりするけど、本当はのびのび遊んでほしい!

・家の近くには、泥んこになって思いっきり遊べるような場所はない。

・泥あそびには、子ども達の「遊びの幅を広げたり自己表現や想像力の成長を促す」といった効果があると聞いたことがあるけれどなかなか出来る機会も場所もない。

《枝豆の収穫体験×どろんこ自然遊び》のミニバスツアーで出来ること

枝豆の収穫体験では
スーパーに並ぶ野菜では感じられない

本当の野菜の姿を目にし、
直接手に触れて、
自らの手で収穫をするという体験をすることができます。

さらに、
周りの目を気にせずに
どろんこ遊びを
思いっきり出来る環境があります。

収穫体験に伺う農家さん

【生産者の想い①】エコファームヨシダ 吉田さん
こんにちは。練馬区の歴史ある農家「エコファームヨシダ」の吉田茂雄さんにお話を伺ってきました。吉田さんのお野菜へのこだわりお野菜を育む土へのこだわり。都内大学の馬術部から引き取った馬糞に野菜の皮や芯、米ぬかを混ぜて自家製のたい肥を作り、化学肥...

とっても気さくな吉田さん。

今回のどろ遊びでも

吉田さんのご厚意で畑を使わせていただけることに^^

枝豆には様々な品種があり、9月の後半に収穫ができるよう
品種などの選定をして、
試行錯誤をしてくださっています。

私たちが良く知っている
スーパーに並ぶ枝豆が、
本来はどのように育っているのかを
実際に見て・知ることが出来ることも
収穫体験の魅力の1つです。

「どろんこ自然遊び」を一緒にお届けする人

初めまして、こんにちは。
親子アート教室 未来あそびラボを主宰しているみずほ先生です。

浦和にある自宅教室では0歳〜年長さんを対象にした「ぐちゃぐちゃ遊び®と科学あそび」の活動を中心に、2021年・2022年(今年も11月に予定)には伊勢丹浦和店屋上のデパそらにて1日100人を超える親子さんとともに「青空アート×ぐちゃぐちゃ遊び®」というイベントを主催しました。

国際興業トラベルサービスさんの
「枝豆の収穫体験×どろんこ自然遊び」は、
農家の吉田さん、
JA東京あおばさんとともに、
練馬区に後援をいただいて実現するイベントです。

『周りの目を気にせずに、
思いっきり!
どろんこで遊べる環境を子ども達に届けたい!』

そんな想いを持った
たくさんの大人達が協力して開催いたします。

みなさんとお会いできることを楽しみにしています^^

知性は感性とともに育つ

みなさん、ご自身のお子さんには
知性が育って欲しい!と思っている方が多いのではないでしょうか?

知性とは、
知識や理解力、
思考力、
判断する力などを含む
知的な能力のことを指します。

その一方で感性とは、
感覚や感情、
直感を通して感じとる力、
感じとった事柄を自分らしく表現すること
のことを指します。

実は知性だけを伸ばすことは難しいのです。

『知性は感性とともに育つ』
と言われるくらい、

知性と感性は密接に関連しており、
【感性の豊かさ】は
知性の発達に強い影響を与えるといわれています。

感性が豊かだと
物事を1つの方向からだけで見るのではなく、
横からも下からも斜めからも見ようとします。

そのため

自分の目で物事を見て
自分の心で深く考え、

それを理解し、
問題解決や
創造的、
独創的な発想に繋げていくことができます。

また感性の鋭さは、
知的な好奇心を刺激するので、
学びや成長の機会を
前向きに受け止めることができます。

私たち大人は、
つい分かりやすい
「知性や知識」といったものに
目を向けがちですが

脳が著しく発達する
乳幼児期には特に
知識や論理的思考ではなく、

感覚にこそ意識を向けて、
「収穫体験」や「どろんこ遊び」などのように
感性を育む環境や経験を重ねていくことが
より豊かな知性の発達へと繋がっていくのです。

どろんこ遊びで育つ【創造・想像する力】

どろんこ遊びには、
「うまい・へた」や
「正解・不正解」
「できた・できない」
もありません。

自由な環境は、
子ども達の自由な表現や創造力を下支えし、
どんな表現も受け入れてくれます。

お店で売っているおもちゃや
公園にある多くの遊具は

「すべり台」は「滑る」
「ブランコ」は「こぐ」

と遊び方が決まっていますが、

どろんこ遊びは
「正解のない遊び」
「想像して広げていく遊び」ですので、

自分で遊びを考える余白があります。

その余白が
子ども達の創造力や想像力の育ちを後押ししていくのです。

どろんこ遊びは感覚への多様な刺激の宝庫

「子どもの脳は肌にある」と
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了・桜美林大学教授の山口創さんは仰っています。

子ども達に必要なのは
「感じる体験」です。

どろんこ遊びには、

手や足に触れた
土の触感やにおい、
温かさ
かたさ・柔らかさ

どろどろ
ぬるぬる
びちょびちょ
ぐちょぐちょ
ぐちゃぐちゃ
ザラザラ
じゃりじゃり
ズボズボ

などの
たくさんの感覚的な刺激に満ち溢れています。

多様な感覚刺激を
「感じる体験」により

さまざまな感情が
子ども達に
湧き上がっていきます。

それは

「たのしい!おもしろい!」

だけではなくて

「ちょっと気持ち悪いな。いやだな。」
「ちょっと見ていたいな。」

といった感情かもしれません。

どちらも子ども達の
素直な気持ちで、
どちらの感情も素晴らしい!

自分の感じた感覚から
生まれた感情、
素直な気持ちを表現する、
共有することの出来る環境でこそ、

子ども達は
『自分の気持ちを表現していい!』

ひいては
『ありのまま・そのままの自分でいいんだ!』

という安心感を感じることができ、

自由な自己表現をすることに
自信を持てるようになります。

そしてこの
「自分の感覚を通して感じたそのままを表現すること」
正に、感性を育むということに繋がっていくのです。

私たち大人が
ついマイナスに受け止めてしまいがちな、

子ども達の感情も
否定することなくそのままを認める

そんな姿勢を
皆さんと一緒に示していきたいと思っています。

それがSDGsでいうところの
多様性を認め合う世界ということですね^^

「いろいろな感じ方・感情があっていい!」

私たち大人が、
子ども達の

多様な感じ方や感情を尊重することで
多様性について言葉や説明ではなく

姿勢で示すことができます

子ども達は自身の感情を
「尊重される」経験を積み重ねるからこそ、

他の誰かの感情や気持ちや想いを
「知ろうとする」
「思いやる」
ことが出来るようになる
のです。

そのような優しい世界は、
「子どもの感情を身近な大人がそのまま認める」
ことから生まれるのだと私は考えています。

自由だけれど不自由な素材

水や土・泥は
自在に形を変えることができます。

その反面、
思った通りにするのは難しいため、
扱いづらさを感じることもあるかもしれません。

自由だけれど
不自由な素材です。

その感触の感じ方も人それぞれ。

自由の中での不自由さ、
心地よさと心地のわるさ、

たくさん心と身体を動かして
さまざまな気持ちに気がつくことができるのが

どろんこ遊びです。

自然とのつながり

土は「命を育む」ものです。

いまも昔も、
そしてこれからも
土と私たち人間とは
密接に関わり合って生きていきます。

収穫体験では、
吉田さんが大切に育てた
「土」が育んだ
枝豆を収穫させていただきます。

枝豆の収穫体験を始まりに
畑の土をお借りして【どろんこ遊び】という
土に触れる体験を通して子ども達は、

自分たちも自然の一部なのだと、

自然に親しみを持つキッカケになると考えています。

子ども達は
自然素材である「土」との触れ合いを通じて
自分自身や周りの世界との
境界や関係を感じることで、
自然への興味と理解、
共感、つながりといった
自然への尊厳や大切さの芽生えへと
繋がっていくかもしれません^^

子どもの「やりたい!」を大切に

泥の中に入って、
手や足で泥の感触や温度を
肌で感じることが泥あそびの始まりです。

すぐに泥の中へ入って
全身泥だらけになる子、
しばらくお友達の様子を観察してから遊び始める子、
畑に住んでいる生き物に興味を持ち、
観察したり捕まえたりする子、

それぞれの様子が見られると思います。

最初はお友達の様子を見ていたいお子さんに、

つい親心から

「ほら、みんなは遊んでいるよ?」
「あなたも早く遊んできたら?」
「なんで遊ばないの?」

と声をかけたくなることがあるかもしれませんが、

その子の「見ていたい」という
「やりたい」
という気持ちに寄り添って
見守っていきたいと考えています。

それは、
誰かに「やらされている」ことでは
自主性・主体性は芽生えにくく
興味関心を持って、
物事に自ら取り組んでいくことは
非常に難しいからです。

ひとりひとりにタイミングがあります。

「見ていたい」というのは
決して受け身ではなく、
その子が目の前の世界を知ろうとしている
むしろ積極的な姿勢であると考えています。

みなさんとともに、
子ども達それぞれの
「やりたい」を
受け入れて見守って肯定していきます。

朝採れ野菜のミニマルシェ

収穫体験・どろんこ遊びの後は、
その日の朝に練馬区で収穫した
新鮮なお野菜が
購入できるミニマルシェでお買い物。

500円のお買い物券を

ここで使っていただくことが出来ます。

どんなお野菜が並ぶのかは、当日のお楽しみです♬

ぜひご自宅にも練馬の美味しいお野菜をお持ち帰りください。

これまでのミニツアーへいただいたご感想

いただいたご感想の一部を紹介させていただきます。

こんなに満足度の高いツアーだと思いませんでした
帰りは自分で収穫した野菜たちと購入した野菜で腕が痛くなるほどでした。
時間も適切でゆっくり楽しめました。
やはり自分で収穫した野菜は格別でした!
(実は人参が苦手でしたが、家で食べたらとてもおいしかったです!)
また参加したいです!

収穫 試食 お買い物と半日でしたが 楽しく充実した一時でした。
ありがとうございました。
スタッフの皆さんにも親切にしていただき 嬉しく思っています。
トウモロコシも枝豆もとても美味しかったです。
練馬の農業への取り組みも少し知る事が出来ました。
コロナ禍半日の気軽なミニツアー とっても良い案だと思います。
もう4回程参加させて頂きましたが 次回も是非と思っています。
宜しくお願いいたします。😊

国際興業の方も、JAの方も、みなさん、大変親切で、とてもよいツアーでした。

機会があれば、また参加させていただきたいです。

この度は大変ありがとうございました。

4歳の子供を連れてお友達を誘って参加しました。
こんなツアーがあったら毎週でも参加したいです(笑)

ご参加&あたたかなご感想をありがとうございます。
これからも皆さまにご満足いただける収穫体験ツアーを企画いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

またお会いできることを楽しみにしています。

どろんこ自然遊び活動中のお写真をプレゼント

どろんこ自然遊びで遊んでいる様子をカメラマンが撮影し、後日お申し込みの際に記載いただいたメールアドレスへお写真の共有リンクをお送りいたします。

活動中の自然な様子を撮影しますので、お子さん毎の枚数は異なりますのでご理解ください。

↓こちらのページの写真を撮影したカメラマンです。

トマトの収穫体験とトマトを使った料理教室【練馬あいはら農園/おさんぽマルシェ】開催レポート
こんにちは^^トマトの収穫体験と料理教室を開催しました。国際興業株式会社の観光バスに乗って農家さんへ。貴重品以外はバスの車内に置いたまま身軽な装いで農家さんでの収穫体験をスタート。お子さん連れだと荷物が多くなると思うので、手ぶらで収穫体験が...

トラクターとショベルカーを間近で見よう!

農家の吉田さんが
トラクターとショベルカーを動かす様子を
間近で見ることができます^^

実際に
動く様子を見て、
動く音を聞いて、
働く車のリアルな姿にワクワク^^

開催内容・詳細のご案内

おさんぽマルシェ ミニバスツアー
【枝豆の収穫体験&どろんこ自然遊び】
おさんぽ気分でご参加出来る大好評のミニツアーです🎵

【日程】
2023年9月23日(土曜日)日帰り

【旅行代金】
大人1名・2歳以上の子ども1名 7,000円
*500円×2名=1,000円分のミニマルシェで使えるお買い物券付き。
2歳以上の方(子どもも大人も)の追加1名につき 3,000円
*お一人様追加毎に500円のミニマルシェで使えるお買い物券付き。

例:大人2名・2歳以上のお子さん2名でご参加の場合、500円×4名=2,000円分のお買い物券がつきます♬

*2歳未満の方は無料ですが、バスお座席・野菜のお土産・買物券は付いておりません。

【ご集合場所・時間】
①国際興業観光バス板橋営業所
(ときわ台駅・上板橋駅から徒歩10分程度)
集合時間 08時00分

②練馬区役所 本庁舎玄関前 
(練馬駅から徒歩7分程度)
集合時間 08時30分

【行程】※貸切バス利用
練馬区役所(8:30頃発) ~
ヨシダエコファーム

①枝豆の収穫体験

②農家の吉田さんによるトラクター、ショベルカーの実演

③どろんこ自然遊び
(60分〜75分ほど)
遊んだあとは、水場で泥汚れを落としていただけます。

④「JA東京あおば練馬地区アグリセンター」にて
・枝豆の試食
・臨時ミニマルシェにてお買物
(お一人様500円のお買物券付)

~練馬区役所(13:00頃着)
~国際興業観光バス板橋営業所(13:30頃着)

*子ども達の遊びやお着替えの状況で、ツアー終了時刻が前後することがございます。
その後の予定に余裕を持ってご参加ください。

【募集人員】40名 最小催行人員20名

お持ち物

・野菜収穫時の手袋(軍手など)
 履きなれた靴、汚れても良い靴でご参加下さい。
・園内、雨天の場合は傘がさせないためレインコート
汚れてもよいお洋服
(遊び方にもよりますが下着まで汚れます。泥汚れは完全に落ちないことも多いので、もうサイズアウトしそうな洋服や今季限りで捨ててしまいそうなお洋服をオススメします。)

・汚れてもよいタオル
・タオル
 お持ちの方は、巻きタオル/ラップタオル
・お着替え
(替えの下着もお持ちいただくと安心です)
・水分

必要な方はお持ちください^^

・汚れてもよい靴下
泥遊びは他の子の足を踏んでしまったときに危ないため裸足で遊びます。
裸足が難しい方は汚れてもよい靴下をお持ちください。
ウォーターシューズなども不可とさせていただきます。

・軽食
お昼ごはんは含まないツアーです。
ツアー終了は13:00〜13:30を予定しているため、お腹が空くお子さんもいらっしゃるかと思います。
バスの移動時間に飲食していただけますので、小さなオニギリやおせんべいなど短時間でも食べやすいものをお持ちいただくと安心です。

ご注意事項

◎泥は絶対に食べない・目には入れないようにしてください。
 お子さんの見守りは、保護者の方にお願いいたします。
◎前日もしくは当日に、安全のため爪を短く切るようご協力をお願いします
 また、爪が短いほうが土や泥が爪と皮膚の間に入り込みにくくなります。
◎性教育の観点から裸はNGです。
 必ず水着で隠れる体の部位は、お洋服で守ってご参加ください。

◎雨天決行、但し台風などの荒天時は中止となります。
→雨天の場合(小雨の場合には、収穫体験・どろんこ遊びを行います。)
収穫体験・トラクター実演の代わりに屋内で枝豆のサヤ取りや塩もみをして、ご自身で茹でていただいたものを試食していただきます。
その後、どろ遊びの代わりに屋内で色水遊びを予定していますので、雨天の場合にも汚れてもよいお洋服が安心です。

◎バス降車場所より農園までは片道約5~10分程度の徒歩移動になります。

【満員御礼】お申し込みはこちらから

こちらのツアーは大変ありがたいことに満員となりました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

よくいただくご質問

泥汚れは洗濯で落ちますか?

不溶性の泥は衣類に付くと、非常に汚れが落としづらいです。

汚れてもよいお洋服、
サイズアウトしそうなお洋服などをオススメしますが、

頑固な泥汚れを落としたい場合は、
下記の手順を参考にしてみてください。

  1. ベランダや庭などで汚れた服を干して乾燥させる
  2. 叩いたりブラシを使ったりして、乾いた泥をできる限りたたき落とす
  3. 洗剤を溶かした約40度のお湯に、30分以上つけ置きする
  4. 固形石鹸などを使って汚れ部分をもみ洗いし15分以上放置する
    個人的なおすすめはウタマロ石鹸です。
  5. 洗濯機に入れ、通常どおり洗濯する

*完全に汚れが落ちることの保証は出来かねますのでご理解ください。

自転車を停められる場所はありますか?

はい、集合場所「①国際興業観光バス板橋営業所」に自転車を停めていただけます。

車を停めるところはありますか?

申し訳ないのですが駐車場のご用意はございませんので、近隣のコインパーキングなどをご利用ください。

ご参考まで、集合場所「②練馬区役所 」に近い駐車場はこちらがございます。
空き状況などはご確認くださいませ。

ベビーカーは預かってもらえますか?

はい、バスのトランクにてツアー終了までお預かりいたします。

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